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山形地域地下水利用対策協議会は、山形地域における地下水の保全及び適正かつ合理的な利用を推進し、地域の健全な発展と地盤沈下の地下水障害防止に資することを目的として、地下水を利用する事業者が集い、昭和51年に設立されました。以降、地下水の適正利用に向けた活動を続けております。
その活動に対しては、平成9年6月には山形県知事より「地球賞」、 平成10年6月には環境庁水質保全局より「水環境賞」、さらに平成15年6月には環境大臣より「地域環境保全功労者」として表彰を受けるなど、多方面から高い評価を受けております。
会長
㈱でん六 代表取締役社長 鈴木 隆一
設立年月日
昭和51年9月27日
会員数
145事業所(令和6年7月現在)
事務局
山形市環境部環境課

役員

会長
(株)でん六 代表取締役社長 鈴木 隆一
副会長
立谷川工業団地(協)理事長 菅野 隆
ヤマリョー(株) 代表取締役会長 金山 知裕
監事
城北麺工(株) 取締役会長 峯田 吉男
日本地下水開発(株) 代表取締役会長 桂木 宣均

協議会への入会について

協議会への入会については、協議会事務局(山形市役所環境課)までお問合せください。詳しくは、協議会規約をご覧ください。
なお、会員の方には、協議会規約に基づき、年会費をご負担いただいております。適正な地下水の利用及び水源の保全にご協力ください。

服部の抜け上がり井戸。
地下水を過剰に採取したことが
地盤沈下を引き起こしました。
地下水は共有財産であり、計画的な利用が必要です。

服部の抜け上がり井戸
抜け上がり井戸